こんにちは。
スーツスタイルMARUTOMIです。
 
急なご不幸がありスーツが必要になったものの、
サイズが合わなくなっていたり、冬の時期には適したコートがなかったり…といった経験はないでしょうか。
フォーマルスーツやスタンダードなコートは1着は持っておきたいところです。
今回はお葬式やお通夜の着こなしのポイントについてもご紹介します。
 
 

男性のお通夜での服装

 
葬儀と違い、基本的には平服、ビジネススーツで出席します。
光沢のないブラックや濃紺、ダークグレーのスーツなら参列しても大丈夫です。
以前では喪服を着て行くのは不幸を予想していたようで好ましくないとされていましたが、
光沢のないダークスーツがない場合は喪服でも対応可能です。
 
 

男性の葬儀での服装・ポイント

 

シャツ以外は、柄や光沢のないブラックで統一しましょう。
ボタンはダブルでもシングルでも問題ありません。
華やかなイメージにつながるものは避けて極力シンプルな着こなしを。
 
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◆2ツボタンフォーマルスーツ（パンツウォッシャブル機能・ウエストアジャスター付き）/8,900円
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シャツは白が基本

襟型はレギュラーカラーをおすすめします。
シンプルな白シャツでも、ボタンダウンなどカジュアルなものは避けましょう。
もちろんダブルカフスなどデザイン性の高いものはNGです。
 
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◆レギュラーカラーワイシャツ3着セット /3,980円
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アクセサリーは結婚指輪のみ

デザイン性の高いアイテム、タイピンやカフリンクスなどの装飾品は避けましょう。
リングに関してもシンプルな結婚指輪以外は身につけないようにしましょう。
バッグもブラックでシンプルなものに統一を。

ネクタイのディンプルはつけないのがマナー

ビジネスシーンではお洒落なディンプル（ノット下のくぼみ）はつけないようにしましょう。
ネクタイは光沢のない黒を選びましょう。

シューズはストレートチップを

フォーマルな黒いストレートチップを選びましょう。
メダリオンなどのデザインシューズは不向きです。
ソックスも黒で統一を。

シンプルなブラックコートを

特に決まった「葬儀用のコート」はありませんが、黒や紺のシンプルなコートを着用しましょう。
スタンダードなチェスターコートやステンカラーのデザインがおすすめです。
光沢のあるものや毛皮・革製品など、動物の殺生を想像させるものは避け、襟のファーなども取り外しておきましょう。
 
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個人やご家族を悼む気持ちがいちばん大切ですが、マナーも心得ておきたいですね。
 
それではみなさまのご来店お待ちしております！
 
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